問題を怖れないこと 2

あっと気がついたときには、すでにかなりの重症になっていたりするものです。


・・・ということは、うまくいっている、いっていないは、認識の問題であって、実態ではないということです。


そう考えると、うまくいっているときへの対応の手がかりもわかります。


その簡単な手立ては、部下の、とくに仕事の先端の部下の実態を、自分の目でじかに見て回ることです。


必ずといっていいほど、乱れや、うまくいっていないと見える事がら、あるいは意外な事実に出会えるに違いないでしょう。


もっと本格的には、状況を自分に都合よく見ないことですが、それは言うべくしてむずかしいですね。


そこで第ニに、同じ状況をうまくないと感じるような新しい物指しを用意すること・・・


つまり、より挑戦的な目標や課題を掲げること、そして第3に、小さな問題を見つけて大きくしてみることです。


要は、少しうまくいっていない状態、あるいはままならない問題を抱えている状態がいちぼん都合がよく、やりやすいということです。


組革研で私は、ブロックあるいはチームでトラブルが起きると、そこに関してはまず一安心ということになります。


毎回のことですが、そのようなブロックやチームは、必ずといっていいほど、後のち素晴らしくなっています。

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