« 2010年12月 | メイン | 2011年02月 »

2011年01月 アーカイブ

自然との共存

開放景観と接するところでは密生した低木・草本によるマント群落・ソデ群落がふちどっています。


つまり、固有の林縁群落に囲まれたような状態であれば、小面積の樹林でも十分持続するのです。


このような自然林は一見、人間サイドから見れば非常にこみあってむさ苦しく見え、夏は蒸し暑いのではないかと思われます。


そこで、善意から下草刈り・ツル打ち、あるいは伐採・前刀定などが行なわれます。


視覚的な美しさを出すためのひかえめな管理は許されます。


・・・しかし、たとえ善意であって、林縁植物を除去し、下草を定期的に刈りとってしまえば、かつてヨーロッパで林内に家畜を放牧して、すべての森林が荒廃して荒野景観を形成したように、その森林も荒廃することを知るべきです。

About

2011年01月にブログ「ぶら下がり人生」に投稿されたすべてのエントリです。新しい順に並んでいます。

前のアーカイブは2010年12月です。

次のアーカイブは2011年02月です。

他にも多くのエントリがあります。メインページアーカイブページも見てください。

管理人のお気に入り